白滝元(しらたき はじめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 05:46 UTC 版)
「エンジェル伝説」の記事における「白滝元(しらたき はじめ)」の解説
幾乃の父。「影の七人」の一人。頭の薄い冴えない風貌だが、武道家としての腕は一流の上に超が付く好戦的な裏の顔を持ち、暴力の行使をむしろ楽しんでいるかのような男。北野を倒す目的で赴任し、実際の対決では北野の打撃封じのテクニックを見破り、無効化するなど追い詰めたが、白滝を暴漢と勘違いした北野の正義感の前に敗れる。その後は教育委員会を抜け、指導員として高校に留まることを決心。三者懇談で来た平三と龍一郎と三つ巴になるが、平三と共倒れしてしまう。北野への対抗心は衰えておらず、対策法を幾乃に伝授したり新しい住居で修行を重ねている。
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