生産・販売より撤退
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 16:22 UTC 版)
ソニーソニーエナジーデバイス(FDKへ生産委託していたが、2019年7月限りで全種類の電池販売より完全撤退。リチウムイオン電池事業は村田製作所へ譲渡。今後ソニー製品に組み込まれるお試し用乾電池はパナソニック・マクセルなどの他社より供給):スタミナ乾電池 シャープ(同社製品のリモコンに組み込まれているお試し用乾電池はパナソニックなどの他社より供給) 日立製作所(マクセルへ生産委託していた「HITACHI」ブランド乾電池は2018年限りで販売終了。現在日立チェーンストールではマクセル・FDK製乾電池を販売し、日立製品のリモコンに組み込まれるお試し用乾電池はマクセルなどの他社より供給) 三洋電機(パナソニック完全子会社化に伴い「SANYO」ブランドは廃止され親会社「Panasonic」ブランドへ吸収合併。充電式電池「エネループ」はパナソニックブランドで継続販売)。 日本ビクター(現:JVCケンウッド) 朝日電器(「ELPA」ブランド。乾電池販売からは撤退し、現在は小型LEDライト・携帯オーディオなどの電池応用商品のみを生産・販売)
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