瑞穂通時代とは? わかりやすく解説

瑞穂通時代(1957年 - 1971年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 17:20 UTC 版)

春日井市図書館」の記事における「瑞穂通時代(1957年 - 1971年)」の解説

1957年昭和32年5月には瑞穂通5-1独立館移転したファサード現代的な箱型であるが、建物本体瓦屋根奇抜な外観だった。移転時の蔵書12,465冊。1966年昭和41年11月には第1回春日井市小中学校読書感想文コンクール実施しており、1967年昭和42年9月には婦人読書会発足している。 隣接する電電公社ビル新設することになったため、1966年昭和41年)には春日井市役所前に建てられプレハブ仮設図書館に移転した。この仮設館は1971年昭和46年)まで約5年間使用された。1968年昭和43年7月には元春日市長梅村義一寄贈され教育関係図書1,275冊で「梅村教育文庫」を開設した。瑞穂通時代の建物跡地にはNTT春日井ビル建っている。

※この「瑞穂通時代(1957年 - 1971年)」の解説は、「春日井市図書館」の解説の一部です。
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