理学療法士
資格区分 |
国家資格 |
リハビリテーションの場で、運動療法、電気・光線療法、温熱・寒冷療法、マッサージ療法など理学的療法を用いて、体の運動機能を回復させる役割を担うのが理学療法士です。文部科学大臣が指定した学校か厚生労働大臣が指定した理学療法士養成施設を修了後、理学療法士国家試験に合格すれば資格を取得できます。 | |
大学に入学することができる者で、文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した理学療法士養成施設において、3年以上理学療法士として必要な知識及び技能を修得した者ほか | |
1万100円 | |
例年90%以上の合格率 | |
筆記試験3月上旬、口述試験及び実技試験3月上旬 | |
筆記試験:北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、福岡県、沖縄県。口述試験及び実技試験:東京都 | |
厚生労働省医政局医事課試験免許室 〒100-8916東京都千代田区霞が関1-2-2 03-5253-1111(代表) http://www.mhlw.go.jp/ | |
ケガや病気などで障害を受けた運動機能を回復するリハビリテーションの担い手となります。病院や各種スポーツ施設のリハビリテーションルーム、リハビリテーションセンターのほか、老人保健施設、障害者施設などに勤務するのが一般的です。 |
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