玄武-2Cとは? わかりやすく解説

玄武-2C

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 22:06 UTC 版)

玄武 (ミサイル)」の記事における「玄武-2C」の解説

2012年9月12日金寛鎮国防部長官国会国防委員会報告した国防中期計画2013年-2017年)によると、期間中に2兆4000ウォン投じて900基の玄武-2を追加保有し総計1700基体制にする。これと精密誘導爆弾増強計画合わせると、24時間以内北朝鮮ミサイルと長射程砲の70%を無力化することができるようになるという。 2017年4月6日韓国軍関係者が、「国防科学研究所の安興試験場で、射程800弾道ミサイル発射試験成功した」と発表した開発完了時点正式名称付与されるが、玄武-2Cの名称が有力であるとしている。外観玄武-2Bまでとは異なり中央ボトルネックがあり、その上方に翼が追加されており、CEP小さく精密誘導することを目的としていると考えられる玄武-1・玄武-2モデル射程タイプ備考玄武-1 180 km 弾道ミサイル - 玄武-2A 300 km サイロ格納 玄武-2B 300 km若しくは500km) 移動式装輪車搭載 玄武-2C 500 km若しくは800km) 移動式装輪車搭載

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