ブラジルししがしら (獅子頭)
●ブラジルおよびペルーが原産です。高さは1.2~2メートルほどになります。「ブレクヌム・ギッブム(B. gibbum)」に似ていますが、より大型で、新芽が赤みを帯びるのが特徴です。
●シシガシラ科ヒリュウシダ属の常緑シダ類で、学名は Blechnumbrasiliense。英名は Red dwarf tree fern, Red Brazilian tree fern。
ししがしら (獅子頭)
●わが国の固有種で、各地に分布しています。山地の林内や道ばたなどの斜面に生え、高さは20~40センチになります。太い根茎があり、放射状に葉を広げます。栄養葉と胞子葉をだし、葉柄が短く、中軸上面に溝があります。名前は、葉を広げたかたちを獅子のたてがみに喩えたもの。
●シシガシラ科ヒリュウシダ属の常緑シダ類で、学名は Blechnumniponicum。英名はありません。
シシガシラのほかの用語一覧
コモチシダ: | 子持ち羊歯 |
ヒリュウシダ: | ブレクヌム・ギッブム 獅子頭 獅子頭 |
獅子頭と同じ種類の言葉
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