犯人の遺留品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/05 14:30 UTC 版)
「八戸市女子中学生刺殺事件」の記事における「犯人の遺留品」の解説
いずれも、遺体が見つかった部屋(寝室)の隣の部屋のコタツの上にあった。 タバコの吸殻2本 タバコのナンバーから、日本たばこ産業盛岡工場で製造されたパックのマイルドセブンライトとみられる。 被害者の家族で、タバコを吸う者はいない。 缶コーヒーの缶 灰皿代わりに使われていた。吸殻と同じく、犯人の遺留品と見られている。 指紋は検出されなかった。 布製粘着テープ 被害者の口に貼られていたものと同じ。日東電工社製の布製の粘着テープと見られている。 750ナンバーの段ボール色で、幅のサイズは5cm。 現場付近では、JR本八戸駅前のスーパーだけで売られていた。紙製より値段が高い。「一日に一本売れるかどうか」という商品で、買う人は少ないという。
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