読み方:もののあわれ
1 本居宣長が唱えた、平安時代の文芸理念・美的理念。対象客観を示す「もの」と、感動主観を示す「あわれ」との一致するところに生じる、調和のとれた優美繊細な情趣の世界を理念化したもの。その最高の達成が源氏物語であるとした。
2 外界の事物に触れて起こるしみじみとした情感。
「わがアントニオは又例の—というものに襲われ居れば」〈鴎外訳・即興詩人〉
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