火曜1部時代
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「桑田佳祐のオールナイトニッポン」の記事における「火曜1部時代」の解説
この時、のちに確執が起こる長渕剛の楽曲「TIME GOES AROUND」を絶賛し、「これは良い曲だ」という趣旨の発言をしている一幕があった。 1985年2月27日には特別企画「バースデイスペシャルライブ ~時間を止めてしまいたい 男・桑田佳祐23+6歳~」を、リスナーの中から招待された観客を入れて生放送で開催。桑田佳祐と関口和之、松田弘、野沢秀行のサザンオールスターズのメンバーのほか、矢口博康、今野多久郎、河内淳一が番組中で『センズリッターズ』を組んで演奏を担当、ゲストにはタモリ(紺のスカートに赤い靴という格好で登場。『Georgia On My Mind』をセッション)、山下久美子(『砂に消えた涙』『You are the sunshine of my life』を歌唱)、小林克也(『You May Be Right』『Don't Be Cruel』を歌唱)、石橋凌(『Stand By Me』『You've Got To Hide Your Love Way』を歌唱)を迎えた他、桑田が大ファンの藤波辰巳がバースデーケーキを持って駆けつけ、番組中で明石家さんまからのメッセージも紹介された。この他鮎川誠が『A Hard Days Night』『When A Man Loves A Woman』に、BOWWOWの山本恭司が『Smoke On The Water』の各曲の演奏にそれぞれ参加、そしてこの日の本番組は「お休み」と決め込んでいた原由子も結局出演した。 そしてこのライブは午前3時が過ぎても終わらなかったため、当日の白井貴子のオールナイトニッポンにも延長する形でこの企画の生放送が行われ、白井貴子も桑田と共演する形で出演した。
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