漫談・大喜利
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:47 UTC 版)
小道具を一切使わない漫談を行うこともある。 大喜利を得意とし、第8回『IPPONグランプリ』では、1155人が参加した予選を勝ち抜き出場。結果はブロック敗退であったが、設楽統(バナナマン)は収録前に見た予選の答えを見て「出す大喜利の答え、トリッキーですよ。ハマったら、誰も勝てないです」、松本人志(ダウンタウン)からは「客を虜にしている」「こういう答えを出す根性がすごい」との高評価を得た。 『Shibuya Deep A』(2012年、NHK総合)の「お笑いムチャぶりバトル」で5週連続勝ち抜き、殿堂入りを果たした。 徳井健太(平成ノブシコブシ)によれば、大喜利の際は言いたい単語を先に決めておいてそれをお題につなぎ合わせてゆく方法をとっている。
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