滋賀県立彦根球場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 22:29 UTC 版)
「滋賀県立彦根総合運動場」の記事における「滋賀県立彦根球場」の解説
収容人数:10,000人(内野席:6,000人、外野芝生席:4,000人) 内野:土、外野:天然芝 両翼:99m、中堅:122m 照明塔:6基 スコアボード:磁気反転式 皇子山球場(大津市)と共に全国高等学校野球選手権滋賀大会の会場である。また、フランチャイズ制が出来る以前、中日ドラゴンズの主管試合が開催されたことがあった(1951年は中日スタヂアムの火災による改修工事での振り替えが行われた)。 毎年八月に全日本少年軟式野球クラブチーム選抜大会(びわこカップ) が開催される 2017年に加入した滋賀ユナイテッドベースボールクラブ(現・滋賀GOブラックス)が公式戦1試合を予定していたが、雨天中止となり代替試合を他球場で実施したため開催はなかった。その後、2019年に初めて2試合の公式戦が実施された。2020年は、守山市民球場(10試合)に次ぐ8試合を開催した。 2020年9月1日より、オセアン滋賀ブラックスの親会社であるオセアンが命名権を取得し、オセアンBCスタジアム彦根の愛称が付けられている(当面2021年3月まで)。
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