滋賀県立彦根陸上競技場
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日本陸上競技連盟第2種公認競技場 トラック 400m×8レーン スタンド:6,000人(メインスタンド1,100人、サブスタンド4,900人) 彦根シティマラソンなどの陸上競技大会の会場として利用される。 第79回国民体育大会の主会場とするために日本陸連第1種公認陸上競技場への改築を計画している。県では国体後の利活用を念頭にJ2本拠地基準を満たす収容人員2万人(固定席1万5千人)規模とすることを想定していたが、Jリーグ関係者が現地視察を行った際に、彦根市が(本拠地利用を想定しているJリーグ加盟を目指すクラブである)MIOびわこ滋賀やレイジェンド滋賀FCが現在拠点としている湖南地域から離れており、本競技場に本拠地を移転するとクラブ経営に悪影響を及ぼすことが懸念されることからホームスタジアムとしての活用を認められない意向を伝えたことから方針を転換。規模を縮小し、収容人員1万5千人(固定席7千人)規模とする方針を示した。
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