清水・甲府時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 07:18 UTC 版)
2000年に清水エスパルスのトップチームに昇格。同期昇格者に池田昇平、鈴木浩介、吉崎雄亮がいる。加入1年目はトップチームでの試合出場機会に恵まれず、翌年提携関係を結んでいた当時Jリーグ2部のヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍した。甲府で出場機会を得た太田は全48試合中43試合に出場して11得点を挙げたが、これは同年度の甲府の選手の中で最多得点数であった。 翌2002年清水エスパルスに復帰。2002年度は2試合に、更にその翌年の2003年には8試合に出場した。 安貞桓・三都主アレサンドロ・トゥットらそれまでチームの主力だった選手がチームを離れた 2004年・2005年は出場機会を得る。2004年は29試合出場1得点、2005年は17試合出場3得点を挙げた。 しかし2006年に入ると出場機会が激減し2試合出場にとどまった。翌2007年にも2試合出場機会があったが、同年6月、出場機会を求めて柏レイソルへと移籍した。
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