海軍火薬廠とは? わかりやすく解説

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海軍火薬廠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/16 03:43 UTC 版)

海軍火薬廠(かいぐんかやくしょう)は神奈川県平塚市中郡大野町(いずれも現在の神奈川県平塚市内)にまたがる約38万坪の敷地に存在した、大日本帝国海軍の兵器に使用する爆薬火薬を製造していた海軍省直属の兵器工場(工廠)。のちに1929年(昭和4年)に爆薬部が京都府舞鶴市に移転、1939年(昭和14年)に支廠が宮城県船岡町に増設され、1941年(昭和16年)より東から順に、船岡支廠が「第一火薬廠」、平塚本廠が「第二火薬廠」、舞鶴爆薬部が「第三火薬廠」に改称されている。




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