派生番組『コトノハ図鑑』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:40 UTC 版)
「あどりぶランド」の記事における「派生番組『コトノハ図鑑』」の解説
前述した「コトノハ ものがたりの世界」からの派生企画として、毎日放送のアナウンサー室が、『あどりぶランド』の終了から20年振りに復活させたアナウンサー主体の事前収録番組。「人が生み出した最高のコミュニケーションツール『コトノハ(言葉)』を 深く知れば、人生が少し豊かになる!」というキャッチフレーズと、「広大な言葉の世界の取材を通じて『コトノハ図鑑』を完成させる」という目標の下に、毎回数名のアナウンサーがロケの企画・取材・報告やクロストークを通じて「コトノハ(言葉)」の世界を深く掘り下げていた。 放送上は、アナウンサー室を「『コトノハ図鑑』の編集部」、所属するアナウンサー全員を「『コトノハ図鑑』の編集者」に設定。2 - 3名のアナウンサーによるロケパートと、ロケパートの内容に沿った(ロケ担当者を含めた)若干名のアナウンサーによるトークパートで構成していた。 トークパートの収録には、基本としてアナウンサー室のオフィスの一角(毎日放送本社M館内のフロア)を使用。収録中には、「コトノハ図鑑編集部」という看板を掲げている。ただし、取材先や公開収録イベントのステージなど、アナウンサー室以外の場所でトークパートを収録することもあった。
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