波浜トーナメント出場者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 15:11 UTC 版)
「フジケン (漫画)」の記事における「波浜トーナメント出場者」の解説
空席となった生徒会会長を決めるトーナメント。賞金30万円でスポンサーは山栗。 田原 宗一郎(たはら そういちろう) 生徒会副会長。かなりの老け顔で本人によると35回留年しているため今年で51歳とのこと。卒業後の進路の加点を狙って「ミスターX」の名前でトーナメントに出場したが、ブランドンには「今の日本で高卒の50代に働き口はなさそう」と呆れられていた。数々の汚い手を使ってトーナメントを制すも倒れて入院。結果的には山栗が生徒会会長になった。 富士山達の卒業時には先述の入院が原因で出席日数が不足してまた留年した。結局3年後に無事卒業し、元同級生と駆け落ちしたことが語られた。 山田 電地男(やまだ でじお) ゲーム部2年。1回戦で富士山に敗北。 蒲田 梅男(かまた ばいお) パソコン部部長で3年。会話に(笑)などがつく。2回戦で富士山に敗北。 背賀 正男(せが まさお) ゲーム部1年。1回戦で敗北。 有田 勝(ありた まさる) サッカー部部長で3年。チャラチャラした見た目で周りからも「嫌な奴」と思われていたが、実は両親がおらず7つのバイトを掛け持ちして幼い兄妹達を育てている苦学生のため、それを知った生徒達は感動していた。2回戦で勇介と洗面器対決を行って勝利した(兄妹達が上に乗って顔を出せなかった)が、救急車で運ばれて棄権した。兄妹達は怒ると非常に口が悪い。 柔 道男(やわら みちお) 柔道部部長で3年。常に仏のような顔をしているが、少しでも気に食わない相手は容赦なく投げ飛ばすなど怖い一面も。1回戦で紋二に敗北。 野田 球男(のだ たまお) 野球部部長で3年。1回戦で敗北。 場美留 正(ばびる ただし) アニメ部1年。2回戦で紋二に敗北。 のみ 乱(らん) 実況アナ。のみは脱出対決、乱はチキンレース担当。
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