法花花鳥文大壺
主名称: | 法花花鳥文大壺 |
指定番号: | 2336 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1972.05.30(昭和47.05.30) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1口 |
時代区分: | 明 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 法花は中国明時代(十五・六世紀)に盛行した代表的陶芸技法の一つで、文様の輪郭線を凸線で盛り上げて釉を流す七宝様の特異な技法である。この大壺は牡丹・梅と木犀などにとまる叭々鳥【ははどり】・鸚鵡【おうむ】の各つがいを配したもので藍色の釉が殊に美しい。よく法花の技法を生かし最も優れた大作で他に例をみない。 |
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