沖縄ノート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 05:29 UTC 版)
この作品の5年後、1970年に姉妹作品の「沖縄ノート」が著された。沖縄は過去に沖縄戦で激戦を繰り広げ、戦後のこの当時アメリカ合衆国の占領下にあり、アメリカ軍の基地も数多くある。朝鮮戦争やベトナム戦争の前線基地として使われている基地の公害に悩み、また戦争への脅威が進む沖縄を通して、大江が本土とは、日本人とはなにかを見つめなおし、民主主義の在り方について問うたノンフィクションである。 この作品を巡り、大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判が起きた(2005年に提訴、2011年最高裁で原告側の敗訴が確定)
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