江島和子とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 江島和子の意味・解説 

江島和子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/10 04:00 UTC 版)

えじま かずこ
江島 和子
生年月日 1928年
出生地 日本東京府
職業 女優
ジャンル 劇映画時代劇現代劇特撮映画トーキー)、テレビ映画
活動期間 1952年 ‐ 1970年
配偶者 堤康久
テンプレートを表示

江島 和子(えじま かずこ、1928年 - )は、日本の元女優[1]東京都出身。夫は東宝専属俳優の堤康久[1]

来歴・人物

東宝の専属俳優。

1952年、新聞各社と映画各社が合同で主催するニューフェイス募集に合格し、入社[1]。同年に公開された市川崑監督映画『若い人』を始め、多くの作品に出演したが、台詞が無く、クレジットすらされない作品も少なくない。1960年代にはテレビドラマにも出演している。

1956年、同じく東宝の専属俳優であった堤康久と結婚[1]。結婚後も活動を続け、東宝専属制度廃止前の1970年まで活躍した。

出演作品

東宝

特筆以外、全て製作・配給は「東宝」である。

テレビドラマ

脚注

  1. ^ a b c d e f g 『別冊映画秘宝 初代ゴジラ研究読本』 洋泉社(洋泉社MOOK)、2014年、「オール初代ゴジラ俳優大図鑑」116頁。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「江島和子」の関連用語

江島和子のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



江島和子のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの江島和子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS