氷室狂太郎(ひむろ きょうたろう)
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「なつきクライシス」の記事における「氷室狂太郎(ひむろ きょうたろう)」の解説
常東学園生徒会長。最初は、常東学園を放校処分となったリナに対し粛清部隊を差し向けた黒幕として登場した(クラッシュ8)。レスリングへの意欲こそ失っていたが本来は優秀な選手であるリナが他校で再び活躍すれば、エリートのための学園であるべき自校選手の大会成績が脅かされると懸念、「上」と書かれた覆面を着けた「粛清部隊」を数度にわたって差し向け、彼らがことごとく失敗すると神取に彼女の粛清を命じ、神取が2度目に大挙して剛柔高校を襲った際には大山校長に対して事態を表沙汰にせぬよう恫喝した(クラッシュ12)。彼自身が何らかの武術を使う描写は無く、体格なども一般的で言葉遣いも丁寧だが、涼しげに他者を威圧し畏怖させる。神取がなつきに敗れて(クラッシュ12)しばらくは登場しなかったが、その間になつきの技術力に目をつけたらしく辰馬・マリアに彼女の調査を命じた (Action31)。さらに後、柳澤校長に対しなつき勧誘について進言、辰馬に代わる手駒として武藤を授かった (Action43)。これ以降、大筋の物語における黒幕的役割を同話初登場であった柳澤校長に譲り、空席となった八傑士候補としての神取と荒谷練司との試合を柳澤校長の隣で見守ったのを最後に出番を終えた。なお、単行本11巻180ページ「STUDIO COCOBATT大放談!!」では、当初の使命から外れなつきの味方として常東学園の方針と対立する辰馬が特に粛清などを受けない点について著者は、氷室が何らかの思惑を持ち彼を放っておいている旨を述べていたが、最終話まで氷室自身の思惑について語られることは無かった。
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