死因及び家族の動向
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 16:09 UTC 版)
「レスリー・カーター」の記事における「死因及び家族の動向」の解説
レスリーは亡くなった当日、意気消沈していて、長期に渡って精神病を病んでおり、朝に義母とコーヒーを飲んだ際に「気分が悪い」といっていたという。当日は義母の自宅に泊まっていた。彼女がバスルームにあまりにも長くいたので心配になった家族が、彼女が倒れているのを発見した。しかしその時点では彼女は亡くなっておらず、ベッドに寝かせたという。そして家族のひとりが娘のアリッサを連れていったようだが、彼女は寝込んだままだった。その時はまだ肌は赤らんでおり、呼吸もしていたという。夕方になってレスリーの父親のロバートが帰宅し、レスリーの様子を見たところ呼吸が止まっていた。彼はすぐに人工呼吸をしたが、数分を経てもそのままだったので、救急車を呼んだ。彼女はそのまま病院に運ばれたが、そこで死亡が確認された。 彼女の兄でバックストリート・ボーイズのニックは「ツアーをつづける。それが自分を癒す方法だから。そして残りのツアーはレスリーに捧げる」とtwitterで公表し、ツアーを中止せずに続投している。弟のアーロンはtwitter上で1つ上の姉である彼女に対し「レスリー、すごくすごくすごく大好きだよ!!! 言葉じゃあらわせないくらい。これからもずっといつも親友だ」とツイートしたほか、「もうほんとうに気が滅入るよ」など、彼女の死を深く悼んでいる。追悼というトレンドに載せて、「追悼美しい妹へ レスリー」などと綴っており、アーロンがこころから悲しんでいるのが伺える。また彼はファンに対して「カーター家をはじめとする親族は、国を越えてみなさんが彼女を愛し、祈ってくれていることに深い感謝を表します。」と綴っている。また彼女の妹でモデルとして活動しているエンジェルはtwitterのプロフィール欄に「2012/1/31 追悼 最愛の姉、レスリー・カーターへ」と記述した。
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