歴史上の人物たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 02:57 UTC 版)
「ファイアーエムブレムの登場人物 (テリウス大陸)」の記事における「歴史上の人物たち」の解説
オルティナ 邪神と戦った三雄の1人であり、ベオクの女性。二刀流を得意とする。 ベグニオン王国(ベグニオン帝国の前身)の初代国王で、夫は鷺のラグズであるエルラン。ベグニオン王国の建国4年目、エルランとの間に子を儲ける。しかしこのことが、後の悲劇を生む原因となってしまう。 アイクと漆黒の騎士がそれぞれ所有する剣「ラグネル」と「エタルド」は、元々はオルティナが双剣として振るっていたものである。 詳細は「ベグニオン帝国#君主」を参照 ソーン 邪神と戦った三雄の1人であり、ラグズの獣牙族である獅子。 ベグニオン王国の二代目国王である。 エルラン 声:石井一貴 邪神をメダリオンに封じた鷺の民(黒鷺)であり、オルティナの夫。リュシオン達の祖先に当たる。 ゆえに、一般に「メダリオン」(本作における「ファイアーエムブレム」)は、正式には「エルランのメダリオン」と呼ばれる。2周目以降、とある条件を満たすと最後の最後で仲間になる。クラスは宰相(チャンセラー)。属性は光。 詳細は「ラグズ#旧セリノス王国」を参照 デギンハンザー 邪神と戦った三雄の1人であり、ラグズの竜鱗族最強の黒竜。後にゴルドア王国を建国、国王となる。現在も存命であり、歴史の生き証人。 詳細は「ラグズ#ゴルドア王国」を参照
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