機種ごとの特徴
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「大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦」の記事における「機種ごとの特徴」の解説
PlayStation Portable版 2014年7月31日に発売されたPSP版はUMD版の他にダウンロード版も発売され、これはPSVita、PSVitaTVの互換に対応している。追加ダウンロードコンテンツとして「乙女たちの戦場」シリーズの美少女士官や、超重戦車マウス、円盤兵器ハウニヴなどが有料配信された。 発売後、ゲームが進行不能になる不具合があることが発覚し、2014年12月9日にアップデータ(Ver1.01)が配信された。 週刊ファミ通のクロスレビューでは合計21点(40点満点)と評価された。 PlayStation 3版/PlayStation Vita版 2015年3月26日に発売されたPS3・Vita版では通常版の他に「豪華限定公式データブック」を同梱した「豪華限定版」、ダウンロード版が発売された。追加ダウンロードコンテンツとして『萌え萌え2次大戦(略)』からキャラクターや兵器や、第二次大戦終結後にロールアウトしたYak-15、オブイェークト279などが有料配信された。 PlayStation4版 2015年12月17日に発売されたPS4版ではDUALSHOCK 4の振動機能・コントローラーのスピーカー機能に対応している。効果音がコントローラーから流れるようになっている。 ニンテンドー3DS版 2014年7月11日に公式サイトがオープンし、10月30日に発売予定だと発表された。その後(10月15日)の発表では12月11日発売予定に延期された。11月25日の発表では「諸般の事情から発売日未定」となっていたが、2017年4月25日に発売中止が発表された。 その後、「ソ連シナリオ」などの新要素を追加した『大戦略 大東亜興亡史DX~第二次世界大戦~』が2019年5月23日に発売されたが、当初の予定よりも一年以上発売が遅れた。発売時点において日本で発売された最後のニンテンドー3DS用パッケージソフトとなる。
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