構造と運行形態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 03:46 UTC 版)
「八戸中心街ターミナル」の記事における「構造と運行形態」の解説
全国でも珍しい青空ターミナルになっており、市街地内に各乗り場が点在する形でターミナルが形成されている。 同中心市街地は、八戸藩の城下町として古くからの街の形を残しており、市街地内の道路は各部で狭い部分があり、主要通りの多くの車道が一方通行化されている。この理由から同ターミナル発着の路線は、同じ路線であっても方向により通るルートと乗り場が異なる。例えば、八戸駅 - 中心街ターミナル - ラピアといった路線の場合、ラピア行きは「表通り」の2番のりばに発着するが、八戸駅行きは「裏通り」の5番のりばに発着する。
※この「構造と運行形態」の解説は、「八戸中心街ターミナル」の解説の一部です。
「構造と運行形態」を含む「八戸中心街ターミナル」の記事については、「八戸中心街ターミナル」の概要を参照ください。
- 構造と運行形態のページへのリンク