森林公園駅 - 森林公園南口方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 04:08 UTC 版)
「川越観光自動車森林公園営業所」の記事における「森林公園駅 - 森林公園南口方面」の解説
SN01:森林公園駅北口 - (直通) - 森林公園南口土・日・祝日の武蔵丘陵森林公園の開園時間のみに運転され、オンシーズンとオフシーズンで運行本数を変動させる特殊な路線である。また、森林公園が休園の場合は、土休日であっても運休となる。またこの系統の定期券は発行されていない。 沿革 1974年7月の武蔵丘陵森林公園開園にあわせて開設された路線である。当初、当路線などの区間便を含む森林公園駅~森林公園西口~熊谷駅間の系統は森林公園駅が出来前は東松山駅~滑川経由~熊谷駅の路線がベースだった名残りで全て系統番号が東松05だったが、1997年頃から順次、森xx系統に変更され、立正大学~熊谷駅は熊xx系統に編入された。また東武バス森林公園出張所開設以前の森林公園駅発着系統は全て東武バス熊谷営業所が担当していたが、森01のみは、1997年4月の森林公園出張所開設時に車庫の位置から小川町出張所が担当していた小01系統(小川町駅 - 熊谷駅/現:国際十王交通路線)と路線交換され、森林公園出張所に管轄替えされた路線である。2010年4月9日までは平日(オールシーズン1-3本)も運行していた。 従来は直通便のみであったが、2011年2月11日より、一部便がなめがわ森林スパ経由となった(同年9月10日よりなめがわ温泉花和楽の湯に名称変更)。 なめがわ温泉花和楽の湯が長期間休業していることから、2020年12月1日のダイヤ改正にて、なめがわ温泉経由便はゼロとなった。
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