柏木クロスの真っ赤な死―ジャンル『戦隊ヒーロー』
作者成田良悟
収載図書世界の中心、針山さん 2
出版社メディアワークス
刊行年月2007.2
シリーズ名電撃文庫
柏木クロスの真っ赤な死
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 06:32 UTC 版)
「世界の中心、針山さん」の記事における「柏木クロスの真っ赤な死」の解説
柏木 十字架(かしわぎ くろす) 〜ヒーロー〜 ジェノサイダーの一員。「37564人目の悲劇」で、No.37564に倒されて以来入院。放り投げられたときに針山真吉の車を破壊した容疑で逮捕される。その後一度殺されるがグレイとレインの手によりゾンビとなってよみがえり、「子供の笑顔を守る」という信念に従い、行動し続ける。 博士 ジェノサイダーを統括する司令塔。 実は彼はクロックの幹部でもあり、また魔法の国の役人とのつながりもある。魔法を科学で解明しようとしている。 偽運転手 小学生の少女を殺し、その後にその少女に呪い殺された偽タクシー運転手の亡霊。少女の霊が平行世界に行ったことにより彼女から解放されたが、グレイとレインがその少女の死体を発見し、少女の霊のこの世に残っていた部分が集まったため、それに再び吸収される。
※この「柏木クロスの真っ赤な死」の解説は、「世界の中心、針山さん」の解説の一部です。
「柏木クロスの真っ赤な死」を含む「世界の中心、針山さん」の記事については、「世界の中心、針山さん」の概要を参照ください。
- 柏木クロスの真っ赤な死のページへのリンク