東洋王座獲得・引退
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 16:11 UTC 版)
「トラッシュ中沼」の記事における「東洋王座獲得・引退」の解説
2004年9月20日、OPBF東洋太平洋フライ級王者小松則幸と再戦し、12R判定勝ち。世界挑戦に専念するため、同王座は防衛せずに返上。 2005年1月3日、有明コロシアムでWBA世界フライ級王者ロレンソ・パーラとタイトルマッチを行い、12R判定負け。世界王座獲得に失敗。この試合後、「三浦さんがいないなら、国際ジムでボクシングをやる意味がない。三浦さんのジムに移籍できないなら現役引退する」とコメント。トレーナーをしていたクラッシャー三浦が国際ジムから独立し、ドリームボクシングジムを開設したことを理由に現役引退を表明。
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