ドリームボクシングジムとは? わかりやすく解説

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ドリームボクシングジム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/03 18:29 UTC 版)

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ドリームボクシングジムは、東京都北区に所在するプロボクシングジムである。

沿革

2002年5月、東京・北区王子に開設された[1]

初代会長は元日本バンタム級王者の三浦利美(現役時代のリングネームクラッシャー三浦)。三浦は1990年の現役引退後、国際ボクシングスポーツジムトレーナーを務めていたが、2001年には指導するセレス小林WBA世界スーパーフライ級王座を獲得し、第12回(2001年度)エディ・タウンゼント賞、2001年度年間優秀トレーナー賞を受賞した。セレス小林王座陥落後、2002年4月30日にトラッシュ中沼を日本フライ級王者に育て上げると国際ジムから独立した。

2002年5月25日のオープン記念パーティーには関係者ら約200人が参加、セレス小林が2Rのエキシビションスパーリングを行った。2004年からは5年連続で8選手が東日本新人王トーナメントの決勝戦に進出した[2]

実績

2004年11月3日

  • 池田仙三、第61回東日本スーパーフライ級新人王獲得。

2005年11月1日・11月3日・12月18日

2006年11月3日

  • 田中教仁、第63回東日本ミニマム級新人王獲得。

2008年10月4日・11月2日・12月21日

選手

主な現役選手

  • 藤原陽介(スーパーバンタム級日本ランカー)
  • 尹文鉉(ウェルター級日本ランカー)

引退した主な選手

  • 三浦数馬(元日本スーパーバンタム級王者)
  • 中嶋孝文(元スーパーバンタム級日本ランカー)
  • 東上剛司(元フェザー級日本ランカー)

脚注

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