ドリームボーカルオーディションとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ドリームボーカルオーディションの意味・解説 

ドリームボーカルオーディション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/15 07:02 UTC 版)

ドリームボーカルオーディションとは、キングレコード主催、講談社の『ViVi』『with』『ヤングマガジン』の3誌をオフィシャルサポーターにした、未来の歌姫を発掘するために開催した全国オーディション

審査

1次審査
郵送とインターネットにより受け付け。書類音源による審査を行う。応募総数1万組(公式発表)。
2次審査
全国5都市(札幌、東京大阪博多名古屋)で開催。課題曲と自由曲をステージで披露。30組へ絞り込まれる。
3次審査
公式サイトで一般ユーザー参加型の審査を実施。2次審査会場の歌声、インタビュー動画、ブログなどが評価対象となる。最終審査へ進む15組を決定。
最終審査
2012年5月26日赤坂BLITZで開催。公式サイト、Ustream、Ameba Studio、アクトビラを使ったライブ配信を実施。

受賞者

「どーも、ドリームボーカリストです。」

毎週水曜20時から公式サイトでUSTREAMを使った生配信を実施。2012年5月26日の第0回は、グランプリの3名がスタジオに登場したが、6月6日よりスタートしたレギュラー配信では、東京在住の泉彩世子のみがスタジオ参加。塩ノ谷早耶香、上野優華はGoogle+ ハングアウトを使い、自宅から番組に参加している。レギュラー配信は公式サイトとUSTREAM、YouTubeの公式チャンネルでアーカイブを視聴できる。番組タイトルと番組ロゴは公式サイト上でユーザーから募集。生番組内で3人とスタッフの多数決により決定。2012年8月31日をもって生配信を終了。以降は3名に密着したドキュメンタリー番組に変わり、2012年12月13日配信で終了。

脚注

関連項目

外部リンク





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ドリームボーカルオーディション」の関連用語

ドリームボーカルオーディションのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ドリームボーカルオーディションのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのドリームボーカルオーディション (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS