東武鉄道トキ1形
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「国鉄トキ15000形貨車」の記事における「東武鉄道トキ1形」の解説
東武鉄道のトキ1形は、1960年(昭和35年)から1971年(昭和46年)にかけて229両(トキ1 - トキ229)が製造された。後期型はあおり戸がプレス鋼板製となっており(後者はトキ25000に準じているとも)、初期の車両も更新工事を行い交換されている。ときには国鉄線内にも乗り入れていた。1991年(平成3年)に形式消滅。 2019年現在は東武博物館に1両(車両番号不明)が保存されているが、形式消滅後に杉戸工場にて重量測定用車両として使用するために短縮化改造を受けており、全長が約1/3に縮められるなど、運用当時とは大きく異なる姿となっている。
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東武鉄道トキ1形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 16:16 UTC 版)
「国鉄トキ25000形貨車」の記事における「東武鉄道トキ1形」の解説
後期型は妻板以外がほぼ同型とされる。ときには国鉄線内にも乗り入れていた。1991年(平成3年)形式消滅。
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