東北・常磐方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:45 UTC 版)
1962年の451系落成当初は勝田電車区(現・勝田車両センター)に配置され、翌1963年からは仙台運転所(現・仙台車両センター)にも配置された。定期列車では上野(一時期は東京) - 青森を中心に常磐線や山形・喜多方まで、臨時列車では万座・鹿沢口、伊豆急行線伊豆急下田・伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺まで乗り入れ実績がある。 主として東北本線系統は仙台車が、常磐線系統は勝田車が運用を担当。仙台車には、郡山・福島などで編成の分割・併合や夜行の運用も存在した。詳細は東北本線優等列車沿革、常磐線昼行優等列車沿革、奥羽本線昼行優等列車沿革、磐越西線喜多方以東優等列車沿革も参照。
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