東住吉 (所沢市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 東住吉 (所沢市)の意味・解説 

東住吉 (所沢市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/17 14:52 UTC 版)

日本 > 埼玉県 > 所沢市 > 東住吉
東住吉
所沢駅西口開発計画(ショッピングモール)
東住吉
東住吉の位置
北緯35度47分1.31秒 東経139度28分18.25秒 / 北緯35.7836972度 東経139.4717361度 / 35.7836972; 139.4717361
日本
都道府県  埼玉県
市町村 所沢市
人口
2017年(平成29年)9月30日現在)[1]
 • 合計 1,188人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
359-1124[2]
市外局番 04[3]
ナンバープレート 所沢

東住吉(ひがしすみよし)は、埼玉県所沢市町名。丁番の設定のない単独町名である。郵便番号は359-1124[2]

地理

所沢市内の中央南部、吾妻地区に属する[4]

西武新宿線/西武池袋線所沢駅の南西側に位置し、周辺の日吉町上安松久米(飛び地)南住吉西住吉と隣接する。

町内は一部に駅前商業地域を含む住宅地で、東側の町境は線路に接し、南北に埼玉県道337号久米所沢線が通過している。 また南西側の町境には東京都道・埼玉県道4号東京所沢線が通っている。

歴史

沿革

  • 1967年(昭和42年)4月1日 - 住居表示実施に伴い大字久米の一部から東住吉を新設[5]

地名の由来

昭和30年代頃、「住吉町」と通称されていたことによる[6]

世帯数と人口

2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
東住吉 716世帯 1,188人

交通

鉄道

最寄駅は所沢駅。

バス

地内のバス停は「東住吉」(西武バス「所18・18-1」系統 所沢駅西口行き/西武園駅西武園ゆうえんち行き)

道路

交差点
  • 「南小学校入口」
  • 「東住吉」

施設

かつては地内に旧西武所沢車両工場があった。跡地では所沢駅西口再開発(所沢駅西口開発計画)・区画整理事業が行なわれている。 保育

  • さくらんぼ保育室[7]

公共

  • 住吉会館
  • 所沢駅西口第1自転車駐車場[8]

商業

  • シティタワー所沢クラッシィ
    • 東住吉郵便局
  • 所沢パークホテル

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合の学区(校区)は以下の通り[9]

町丁 番・番地 小学校 中学校
東住吉 全域 所沢市立南小学校南住吉 所沢市立南陵中学校久米

脚註

  1. ^ a b 最新の人口について”. 所沢市 (2017年10月17日). 2017年10月20日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月20日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 所沢市公式「防災ガイド Archived 2011年3月15日, at the Wayback Machine.・避難所マップ(吾妻地区マップ) (PDF) 2012年11月閲覧
  5. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1980, p. 1089.
  6. ^ 所沢市教育委員会 編『ところざわ歴史物語 所沢市史ダイジェスト版』(増補改訂版)所沢市教育委員会、2020年11月、185頁。全国書誌番号:23485083 
  7. ^ 家庭保育室|さくらんぼ保育室 - 所沢市ホームページ. 2012年11月閲覧
  8. ^ 所沢駅西口第1自転車駐車場 - 所沢市ホームページ. 2012年11月閲覧
  9. ^ 所沢市ホームページ 住所別通学区域一覧表 2012年11月閲覧

参考文献

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「東住吉 (所沢市)」の関連用語

東住吉 (所沢市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東住吉 (所沢市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東住吉 (所沢市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS