本町_(伊勢崎市)とは? わかりやすく解説

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本町 (伊勢崎市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/16 03:30 UTC 版)

日本 > 群馬県 > 伊勢崎市 > 本町 (伊勢崎市)
本町
伊勢崎神社(本町21-1)
本町
本町の位置
北緯36度19分12.8秒 東経139度11分44.7秒 / 北緯36.320222度 東経139.195750度 / 36.320222; 139.195750
日本
都道府県 群馬県
市町村 伊勢崎市
地区 南地区
面積
 • 合計 0.13 km2
人口
2020年令和2年)6月1日現在)[1]
 • 合計 404人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
372-0047[2]
市外局番 0270[3]
ナンバープレート 群馬

本町(ほんまち)は、群馬県伊勢崎市町名である。郵便番号は372-0047[2]。面積は0.13km2[4]旧町名としては、本町一丁目が概ね現在の本町1番、本町2番のそれぞれ南半分、本町20番、本町23番、本町二丁目が本町3番、4番のそれぞれ南半分、本町三丁目が本町のうち6番、7番、12番、15番、本町四丁目が本町のうち10番、11番の北半分、本町5丁目が中央町のうち1番~9番、10番、16番のうちそれぞれ北端、17番、本町六丁目がおおむね東本町の全域、本町七丁目がおおむね下植木町の全域にあたる。

地理

伊勢崎市の中部に位置している。

歴史

江戸時代頃からある地名である。

年表

  • 1889年 町村制施行により佐位郡伊勢崎町が成立したため、伊勢崎町の通称町名となる。
  • 1896年 郡制施行により、佐波郡伊勢崎町本町一丁目、本町二丁目、本町三丁目となる。
  • 1910年 本町三丁目のうち六間道路以東から伊勢崎町本町四丁目が成立。
  • 1940年 佐波郡伊勢崎町が市制施行して伊勢崎市となる。同時に錦町の全域から本町五丁目、大字下植木から本町六丁目、七丁目が成立(いずれも通称町名)。
  • 1966年 住居表示実施に伴い、本町一丁目、本町二丁目、本町三丁目、本町四丁目の全域及び、西町、宮本町、住吉町、幸町、福住町、新町、栄町の各一部から本町(丁目無し)、本町五丁目、東町の各全域及び幸町の一部から中央町が成立。同日、本町一丁目、本町二丁目、本町三丁目、本町四丁目、本町五丁目消滅。

1970年 本町六丁目の全域から東本町、本町七丁目の全域から下植木町が成立。これに伴い、本町六丁目、本町七丁目消滅。以降、住居表示実施区域のみとなる。

世帯数と人口

2020年(令和2年)6月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
本町 198世帯 404人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

番地 小学校 中学校
全域 伊勢崎市立南小学校 伊勢崎市立第一中学校

交通

鉄道

バス

道路

施設

脚注

  1. ^ a b 人口世帯表”. 伊勢崎市. 2020年6月15日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2025年2月16日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2020年6月15日閲覧。
  4. ^ 群馬県伊勢崎市本町 (102040110)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年6月15日閲覧。
  5. ^ 伊勢崎市立小学校及び中学校通学区域に関する規則”. 伊勢崎市 (2020年6月15日). 2020年6月15日閲覧。

参考文献

関連項目


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