朝倉丹波周辺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 22:48 UTC 版)
朝倉丹波:橋幸夫(第1シリーズ第1~4・10話) 直参旗本三千石大目付。出雲とは幼少からの「ケンカ仲間」(出雲談)もしくは「竹馬の友」(丹波談)。三十六番所を設置する施策を出した張本人らしい。出雲を「難しい役目」で「頭取のなり手のない」三十六番所へ送り込む。出雲と協力するようでいて、自らも勝手に動いてバラバラに探索したり、立場を理由に情報提供を断るなど、出雲とのコンビネーションはあまり良くない。理由は不明だが、シリーズ途中で姿を見せなくなる。 小笛:北川恵(第1シリーズ第1話~11・13・15・22~25話) 丹波の配下。忍者姿になって探索を行うことがある。風呂で出雲の背中を流したり、姫の替え玉として露天風呂で裸で戦ったりする。丹波がいなくなっても出雲を助ける。 おふね:中條郷子(第1シリーズ第1~6・9・11・21話~25話) 「千扇」の女中だが、丹波の配下。丹波がいなくなっても出雲を助けている。 おでん:高杉早苗(第1シリーズ第1話~4・10話) 朝倉家に仕える老女。口うるさい丹波のばあや。将棋が大好き。
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