有楽町ほか(2011年以降)
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「フランス映画祭 (横浜)」の記事における「有楽町ほか(2011年以降)」の解説
2011年のフランス映画祭2011は、6年ぶりに6月開催となった(2010年10月に開催日時が発表された)。日本での配給決定済み4本とビデオリリース決定済み1本を含む長編12作品と短編特集が上映された。期間は木曜(ただし上映作は1本のみ)から日曜までの4日間。初めて東京・有楽町で開催され、会場は有楽町朝日ホール(772席)で、レイトショーのみTOHOシネマズ日劇3(522席)で上映された。映画祭運営は、初めてユニフランス・フィルムズと東京フィルメックスとの共同で行われた。 2012年は、20回記念として6月に「20th アニバーサリー フランス映画祭」として開催された。日本での配給決定済み10本を含む長編11作品と短編特集が上映された。期間は6月21日(木)(ただし上映作は1本のみ)から24日(日)までの4日間。2011年同様、会場は有楽町朝日ホール(772席)で、レイトショーのみTOHOシネマズ日劇3(522席)で上映され、映画祭運営はユニフランス・フィルムズと東京フィルメックスとの共同で行われた。 その後、「フランス映画祭2012」として京都で6月25日(月)と26日(火)の2日間、福岡で6月27日(水)から7月1日(日)の5日間開催された。京都では、東京での上映作のうち長編5作品と短編特集が京都シネマにて上映された。福岡では、福岡市総合図書館と西鉄ホールにて上映された。 2013年1月、ユニフランス会長にアントワーヌ・ド・クレモン=トネールに代わって映画監督のジャン=ポール・サロメ(フランス語版)が就いた。 2013年のフランス映画祭2013は、日本での配給決定済み長編8本と旧作のデジタル修復版1本を含む長編13作品 (うち1作品は短編1本との併映) と短編特集が上映された。期間は6月21日(金)から24日(月)までの4日間(金曜は2本のみ上映、最終日は祝日ではなく平日)。2011年・2012年同様、会場は有楽町朝日ホール(772席)で、レイトショーのみTOHOシネマズ日劇3(522席)で上映され、映画祭運営はユニフランス・フィルムズと東京フィルメックスとの共同で行われた。また、京都・大阪・福岡でも上映が行われた。
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