有明 (新潟市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/16 10:32 UTC 版)
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有明 |
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店舗概要 | |
所在地 | 〒951-8063 新潟県新潟市中央区古町通9番町1463 |
開業日 | 1907年 |
閉業日 | 2016年 |
外部リンク | http://www8.plala.or.jp/aliake9/[リンク切れ] |
有明(ありあけ)は、新潟県新潟市中央区古町通9番町かつて所在した老舗の料亭である。全国芽生会連合会の新潟芽生会に加盟(他にかき正、行形亭、大丸、やひこ、鍋茶屋)。
概要
創業は1907年(明治40年)[1]。店名は百人一首81.後徳大寺左大臣の歌に由来し、船持ちの魚屋であった初代店主が、まだ朝明けきらぬ頃に有明の月を背にして漁から帰ってくる情景を歌に重ねて店名を決めたとされる[2]。
正面の入り口は東堀前通9番町の境の東新道側にあるが、古町通側の入口は「すたんど割烹 ありあけ」となっている[3]。
2016年閉店[4]。
施設
※ 出典[5]
- 5番:8畳
- 7番:10畳
- 10番:6畳
- 11番:18畳
- 12番:12畳
- 大広間:34畳(7番の間の10畳を含めて44畳)
脚注
注釈
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
- “割烹有明”. 2012年7月4日閲覧。[リンク切れ]
「有明 (新潟市)」の例文・使い方・用例・文例
- 私の卒論のテーマは有明海におけるグリーンタイドの季節的消長とその原因種の特定でした。
- 有明海は日本のもっとも広い干潟の一つです。
- 有明海は潮の干満の差が甚だしい[3 メートル余もある].
- 有明けの月
- 有明けのつれなく
- 只有明けの
- 有明のつれなく
- 明け残る有明の月
- 朝ぼらけ有明の
- 只有明の
- 有明の月
- 有明け行灯という,明け方まで火を入れておく,紙の笠をかぶった灯
- 佐賀県の有明海沿岸地域の自治体が,汚染された河川や海を浄化するため,ユニークな方法を使い始めた。
- ムツゴロウの「ダンス」を見るためだけに,多くの人が毎年この時期に有明海を訪れる。
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