月亭文都とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 芸能人 > 芸人 > 落語家 > 月亭文都の意味・解説 

月亭 文都

月亭文都の画像 月亭文都の画像
芸名月亭 文都
芸名フリガナつきてい ぶんと
性別男性
生年月日1960/9/12
星座おとめ座
干支子年
血液型B
出身地大阪府
身長172 cm
体重63 kg
URLhttps://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=761
プロフィール1960年生まれ大阪府出身落語家。月亭文都の7代目。趣味は、歩くこと、食べること、喋ること、歌うこと、芝居観ること、風呂に入ること、ギター、笛、執筆作詞・作曲・編曲主な作品は、本『笑酔亭寿謎解噺』、『ハナシにならん!笑酔亭寿謎解噺2』、『ハナシがちがう!笑酔亭寿謎解噺』など。
代表作品1年2004
代表作品1本『笑酔亭寿謎解噺』(監修・解説)
代表作品2年2006
代表作品2本『ハナシがちがう!笑酔亭寿謎解噺1』(監修・解説)
代表作品3年2006
代表作品3本『ハナシにならん!笑酔亭寿謎解噺2』(監修・解説)
職種お笑い
趣味・特技歩くこと/食べること/喋ること/歌うこと/芝居観ること/風呂に入ること/ギター/笛/執筆/作詞・作曲・編曲

» タレントデータバンクはこちら
他のタレント一覧
大阪府出身のタレント  尾鷹信幸  吉永真也  向井悠悟  月亭文都  多田宏  横岡祐太

桂文都

(月亭文都 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/04 02:04 UTC 版)

桂 文都(かつら ぶんと)は、上方落語名跡。当代は7代目であり、月亭文都(つきてい ぶんと)を名乗る。


四代目 かつら 文都 ぶんと
本名 梅川 正三郎
生年月日 不詳年
没年月日 1945年5月25日
出身地 日本
師匠 三代目桂文都
名跡 1. 桂都司男
2. 二代目桂玉輔
(1916年 - ?)
3. 四代目桂文都
4. 桂文鈐
(? - 1945年)
活動内容 上方落語
家族 三代目桂文都(父)
所属 反対派
三友派
大八会

四代目 桂 文都(? - 1945年5月25日)は、本名∶梅川 正三郎

経歴

3代目文都の実子で、大正初期に父の門下となる。都司男の名で反対派に所属、1916年頃に2代目玉輔と改名。このころ、父の属していた三友派に移籍し、若手の勉強会「つぼみ会」などに出演していた。

1922年大八会に移籍。このころから上方落語が凋落期に入り、動向が分からなくなるが、昭和初期に大阪を離れて各地を廻っていたころ、4代目文都を襲名した模様である。後に東京で活動。『落語系圖』には「文鈐」(「文鈴」の誤植か?)の名で記されているが、その襲名順は不明。

父と同じく大酒飲みとして知られた。SPレコードに『動物園』を玉輔時代に吹き込んだものが残されている。その他にも『味噌蔵』や、父親譲りの『子別れ』『立ち切れ線香』も高座に掛けていた。

出典

  • 『落語系圖』(月亭春松編)
  • 『古今東西落語家事典』(平凡社、1989年)

脚注




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「月亭文都」の関連用語

月亭文都のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



月亭文都のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
タレントデータバンクタレントデータバンク
Copyright © 2025 Talent Databank Co.,ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの桂文都 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS