月の雫

デジタル大辞泉

つき‐の‐しずく〔‐しづく〕【月の^×雫】

読み方：つきのしずく

１ 露の異称。

２ ブドウの実を、一粒ずつ白砂糖の衣でくるんだ菓子。山梨県甲府市の銘菓。

短編小説作品名辞典

月の雫

作者笠原淳

収載図書父への便り
出版社草場書房
刊行年月2005.2

月の雫

作者三根功治

収載図書てい女曼茶羅
出版社日本文学館
刊行年月2006.3
シリーズ名ノベル倶楽部

月の雫

作者大倉崇裕

収載図書福家警部補の挨拶
出版社東京創元社
刊行年月2006.6
シリーズ名創元クライム・クラブ

収載図書福家警部補の挨拶
出版社東京創元社
刊行年月2008.12
シリーズ名創元推理文庫

月の雫

作者瀧千賀子

収載図書冬の月
出版社瀧千賀子
刊行年月2006.8

月の雫

作者大西隆博

収載図書太陽の欠片 月の雫
出版社文芸社
刊行年月2008.11

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月のしずく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/01/01 13:53 UTC 版)

月のしずく、月の雫（つきのしずく）

月のしずく

• 西郷輝彦が1968年に発表したシングル、及びそのタイトル曲。
• 松田聖子が1999年に発表したアルバム『永遠の少女』の収録曲。
• 月のしずく (柴咲コウの曲) - 柴咲コウがRUI名義で2003年に発表したシングル、及びそのタイトル曲。
• Boogaloobが2003年に発表したアルバム。
• 浅田次郎が1997年に発表した小説。

月の雫

• 月の雫 (和菓子) - ブドウの実を糖蜜で包んだ山梨県の銘菓。
• 三光マーケティングフーズが経営する居酒屋のブランド名。
• 日本のソフトハウス、キュアライトが2001年に発売したアダルトゲーム。

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月の雫

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「月 (タロット)」の記事における「月の雫」の解説

月光として描かれる「雫」の象徴も同様に、精神性が明確な形を帯びてきた様子を表しており、これは「塔」で飛散し、「星」で瞬いていたものと同一である。マルセイユ版の雫の形は下向きではなく上向きに描かれ、月がエネルギーを吸い上げている様にも見えることから、先の解釈と合わせ「悪妻・魔女」といった否定的な存在として解釈される事も多い。