最古の日本語とは? わかりやすく解説

最古の日本語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/20 08:08 UTC 版)

邪馬台国の言語」の記事における「最古の日本語」の解説

魏志倭人伝には31地名(「倭」を含む)と8人の人名、そして14官名出てくる。これら53音訳語は日本列島用いられ言語最古直接資料である。一覧表にすると下の表になる。 国名 31 倭、対馬、一支、末廬伊都、奴(北九州)、不彌、投馬、邪馬臺、斯馬、巳百支、伊邪、都支、彌奴、 好古都、不呼、姐奴、對奴、 呼邑、奴、鬼、爲吾、鬼奴、 邪馬、躬臣、巴利、支惟、烏奴、奴(絶遠地)、人名 8 卑彌呼卑彌弓呼掖邪狗、伊聲耆、臺與載斯烏越難升米都市牛利 官名 14卑奴母離、爾支、泄謨觚、柄渠觚、兕馬觚、多彌彌彌彌那利、伊支馬、彌馬升、弥馬獲支、奴佳鞮、狗古智卑狗

※この「最古の日本語」の解説は、「邪馬台国の言語」の解説の一部です。
「最古の日本語」を含む「邪馬台国の言語」の記事については、「邪馬台国の言語」の概要を参照ください。

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