最上家家臣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 17:49 UTC 版)
「独眼竜政宗の登場人物」の記事における「最上家家臣」の解説
氏家守棟(うじいえ もりむね) 演:平松慎吾 最上義光に使えた宿老。義光と義守が対立した際にはその和睦に奔走した。 野辺沢能登(のべさわ のと) 演:佐藤仁哉 義光の側近。第18話終盤では伊達家と和睦する際、人質となっていた泉田重光の身柄を引き渡しに来た際に重光の忠義ぶりを主君・義光が絶賛したことを伝えた。彼から預かっていた腰の物(刀)を重光が受け取れる状態ではなかったため、刀は原田左馬助が代わりに受け取った。 戸井半左衛門(とい はんざえもん) 演:河井半兵衛 第39話で登場。嫡男の義康が廃嫡され、城から追い出された直後を襲撃して殺害した。 原八左衛門(はら はちざえもん) 演:宮田光 義康誅殺後、守棟と共に義康の持っていた箱の中身を確認する際に居合わせていた家臣。義康に謀反の疑いありと義光に讒言し義康を廃嫡せしめたが、彼が持っていた箱の中身が無実を証明する起請文だと分かると義光自らの手で袈裟懸けに刀で斬りつけられ、メッタ刺しの末に成敗された。
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