暴力集団化・武装化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 15:56 UTC 版)
「エボリューション (全日本プロレス)」の記事における「暴力集団化・武装化」の解説
2014年2月16日、福岡大会で世界タッグ王座2度目の防衛戦を行い勝利した後、パンクラスMISSIONの佐藤光留が正式加入し、タッグチームからユニットへ文字通り「進化」した。7月27日には、予てより諏訪魔が勧誘していた青木篤志が加入し、8月9日の決起集会にて「暴力集団」化を宣言。 2015年5月31日のファン感謝デーにおいて、「武装化集団」化が完了。諏訪魔がバズーカ、青木がマシンガン、佐藤がギリースーツを装備し(当日いなかったジョーは手榴弾)、入場曲も銃声や爆発音が乱舞するものにさらに進化した。 10月23日、諏訪魔がともにパートナー不在であった宮原健斗とタッグを組み、世界最強タッグに出場。しかし、宮原がエボリューションに加入したわけではなく、リーグ戦優勝直後のセレモニーにて、宮原から差し出された握手を諏訪魔が蹴り飛ばし、青木、佐藤とともにいたぶり続けた。その直後に、2月からエボリューション加入を直訴していた野村直矢が正式加入。
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