昭和初期の周辺町村の編入と町名の設置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/14 03:31 UTC 版)
「岸和田市の地名」の記事における「昭和初期の周辺町村の編入と町名の設置」の解説
1938年から1940年にかけて当市は周辺の3村を編入し、以下の大字を継承した。各町村ごとに記す。 土生郷村(1938年3月3日編入) 土生(1939年廃止) 作才(1939年廃止) 畑(1939年廃止) 極楽寺(1939年廃止) 流木(1939年廃止) 有真香村(1940年6月1日編入) 阿間阿滝(1941年廃止) 真上(1941年廃止) 八田(1941年廃止) 神須屋(1941年廃止) 土生滝(1941年廃止) 東葛城村(1940年6月1日編入) 河合(1941年廃止) 神於(1941年廃止) 白原(1941年廃止) 相川(1941年廃止) 塔原(1941年廃止) 上白原(1906年神於・河合の各一部より成立、1941年廃止) その後1939年から1941年にかけて以上の15大字を廃止してその名称を継承した以下の町名を設置している。 1939年 土生町(7月21日、土生) 作才町(7月21日、作才) 畑町(7月21日、畑) 極楽寺町(7月21日、極楽寺) 流木町(7月21日、流木) 1941年 阿間阿滝町(4月15日、阿間阿滝) 真上町(4月15日、真上) 八田町(4月15日、八田) 神須屋町(4月15日、神須屋) 土生滝町(4月15日、土生滝) 河合町(4月15日、河合) 神於町(4月15日、神於) 白原町(4月15日、白原) 相川町(4月15日、相川) 塔原町(4月15日、塔原) 上白原町(4月15日、上白原)
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