映画『岳-ガク-』
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「岳 みんなの山」の記事における「映画『岳-ガク-』」の解説
『岳 -ガク-』のタイトルで実写映画化され、2011年5月7日に公開された。監督は片山修。主演は小栗旬。単行本11巻までのうち前半のエピソードを基にしたオリジナル作品となる。 キャッチコピーは「生きる。」「標高3,190m 気温-25℃ 命は、命でしか救えない。」。 全国315スクリーンで公開され、2011年5月7、8日の初日2日間で興収2億6,465万6,200円、動員20万8,416人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった。4割の観客が原作を読んだことのある読者であり、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)でも第1位となっている。 この作品が東宝スタジオNo.1ステージで撮影された最後の映画となった(東宝スタジオ#略歴も参照)。
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