旧小ヶ倉村・福田村・茂木町ほか
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「長崎市の地名」の記事における「旧小ヶ倉村・福田村・茂木町ほか」の解説
以下、1938年以降編入の区域であるが、中央地域センター管轄になっている区域について記述する。 上戸町・上戸町1丁目-4丁目・新戸町1丁目-4丁目 旧小ヶ倉村(1898年まで戸町村)上郷・蓑尾郷。詳細は戸町参照。 小江原1丁目-5丁目(こえばる) 旧福田村小江原郷、小江原町(-2003年)。街区数は1丁目から順に36,42,38,44,26街区。 長崎市城山地区・油木地区と柿泊地区のちょうど峠の部分にある住宅地で、標高はおよそ200m弱である。 1丁目は最も古く開発された地区で、小江原団地・長崎北高校がある。2丁目は小江原第二団地・小江原小学校がある。3-4丁目は先の2つの団地より新しく開発された小江原ニュータウンを占め、桜が丘小学校もある。また3丁目はボン小江原団地も含む。5丁目は県道112号線沿いに大平集落(1-9,26番)があり、柿泊町との境界付近にスイートタウン夢が丘団地(10-25番)がある。 三景台町(さんけいだい) 1982年、田上町・早坂町(以上茂木地区)・弥生町の各一部を割いて発足した町。34街区。もとはスカイランド(レジャーランド三景台)という遊園地であったが、閉園後、住宅街として再開発された。名前の由来は長崎港・茂木港・雲仙岳を望むことから。
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