旧国鉄宮原線北里橋梁
名称: | 旧国鉄宮原線北里橋梁 |
ふりがな: | きゅうこくてつみやのはるせんきたざときょうりょう |
登録番号: | 43 - 0064 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | コンクリート造5連アーチ橋、橋長60m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和13頃 |
代表都道府県: | 熊本県 |
所在地: | 熊本県阿蘇郡小国町大字北里字北里 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 旧宮原線は昭和10年着工,同29年全線開通し,同59年廃止。熊本県近代化遺産(建造物等)総合調査『熊本県下における近代橋梁の発展史に関する研究』(戸塚誠司 1999) |
施工者: | |
解説文: | 旧北里駅の西方にほぼ隣接して築かれた,曲線平面を有する径間長10mの充腹式コンクリート造5連アーチ橋。鉄材節約という当時の国策に応じた一連の無筋コンクリート造アーチ橋の一つ。2径間を跨道橋とし,現在は歩道橋として活用されている。 |
土木構造物: | 旧国鉄士幌線第五音更川橋梁 旧国鉄士幌線第六音更川橋梁 旧国鉄士幌線音更トンネル 旧国鉄宮原線北里橋梁 旧国鉄宮原線堀田橋梁 旧国鉄宮原線堂山橋梁 旧国鉄宮原線幸野川橋梁 |
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