日本発売開始後の経緯
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2002年7月 NHJ社がiRiverの日本国内独占販売権取得。 2003年7月2日 韓国レインコム社の全額出資により、アイリバー・ジャパン株式会社(代表取締役 遠藤信久、社員数当時9名)設立。 2003年11月 サポーター制度をスタートし、顧客に商品のレビューなどを託す。 2003年12月10日 オンライン販売、iRiver e・Store開始。 2004年2月2日 内蔵充電電池交換サービスの開始。 2004年2月4日 アイリバー・プラザ 神田小川町(東京)設立。 2004年4月 CI(コーポレート・アイデンティティ、会社のロゴ)を変更する。以後“iRiver”ではなく“iriver”の表記となる。 2004年10月15日 アイリバー・プラザ 新宿(東京)開設。 2004年12月4日 アイリバー・プラザ 心斎橋(大阪)開設。 2005年6月30日 アイリバー・プラザ 渋谷(東京)開設。 2006年1月15日 アイリバー・プラザ 新宿(東京)および、心斎橋(大阪)を閉鎖。 2006年10月30日 株式会社MCJが100%出資による新子会社、株式会社iriver japanを設立。旧アイリバー・ジャパンは新会社へ業務を移管。 2006年10月31日 アイリバー・プラザ 渋谷(東京)を閉鎖。 2007年5月30日 廉価MP3プレーヤーやデジタルフォトフレームを展開するSIREN日本法人の営業権を取得。 2009年5月14日 MCJは子会社である株式会社マウスコンピューターを存続会社として株式会社iriver japanを合併することを発表。同年7月1日付で合併され株式会社iriver japanは消滅した。 2013年2月1日 MCJグループ会社のエムヴィケーに業務移管される。 2013年4月1日 エムヴィケーとユニティが合併し、アユートに社名変更された。引き続き修理・サポート業務等は同社が行う。
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