日本・明両軍の編成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 19:19 UTC 版)
日本軍 参謀本部編の「日本戦史・朝鮮役」では、実際に戦闘を行った日本軍の先鋒を2万、戦闘に参加しなかった本隊を2万1千としている。 総大将-宇喜多秀家・先鋒隊大将-小早川隆景 先鋒隊 先陣 立花宗茂・高橋直次-3000人 二陣 小早川隆景-8000人 三陣 小早川秀包・毛利元康・筑紫広門-5000人 四陣 吉川広家-4000人 合計20,000 本隊(大部分は戦闘未参加) 先陣 黒田長政-5000人 二陣 石田三成・増田長盛・大谷吉継-5000人 三陣 加藤光泰・前野長康-3000人 四陣 宇喜多秀家-8000人 合計21,000 漢城守備 小西行長・大友吉統-14000人(小西勢は退却直後) 明軍 参謀本部編の「日本戦史・朝鮮役」では、明軍の先鋒を2万としている。 大将-李如松 先鋒-査大受[要出典] 左軍-李如梅[要出典] 中軍-李如柏[要出典] 右軍-張世爵[要出典] 援軍-楊元 なお、平壌攻撃時の明軍の兵数は43,000余り、朝鮮軍の兵数は8,000余りであった。
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