日本人の被害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 00:28 UTC 版)
「カンタベリー地震 (2011年2月)」の記事における「日本人の被害」の解説
日本人の死者は28人に及んだ。2011年4月に最後の行方不明者の死亡が確認された。 元々、ニュージーランドは治安が良いなどの理由で留学先として人気が高く、また発生時はほとんどの大学が冬期休暇であったこともあり多くの日本人留学生がクライストチャーチにいた。犠牲者も下記の通り全員留学生で、高校を卒業して間もない学生もいた。 以下は死亡が確認された日本人の所属していた専門学校および、留学斡旋元: 富山外国語専門学校 - 12人 海外留学斡旋会社 - 10人 海外留学 - 2人 個人留学生 - 4人
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