日本への参入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 22:09 UTC 版)
「ブラックベリー (企業)」の記事における「日本への参入」の解説
日本法人はブラックベリー・ジャパン株式会社(BlackBerry Japan Limited)。 ドコモを通じ、同社製のモバイル情報端末BlackBerry 8707h、BlackBerry Bold、BlackBerry Bold 9700、BlackBerry Curve 9300、BlackBerry Bold 9780や企業向けサーバであるBlackBerry Enterprise Serverの販売を行っていた。ドコモは2014年5月からグッド・テクノロジーの販売代理店にもなっていたため、ブラックベリーによるグッド・テクノロジー買収後も両社製品が統合された企業向けサーバ製品の販売を継続している。 2016年12月現在、ドコモ以外の企業向けサーバ製品の販売代理店には、新明和ソフトテクノロジ(新明和工業のグループ会社)、菱洋エレクトロ(三菱電機の関連上場会社)、株式会社チェンジ等がある。 また日本で独自の仕様としてはドコモのキャリアメールであるiモードメールに対応させるべく、当初はiモード.netを利用し、2010年には(spモードメール)に対応させ、iモード絵文字なども利用可能となっていたが、その後、同社の企業向けサーバはAndroid、iOS、Windows Mobile、Windows 10、macOS等のOSを搭載した携帯端末に対応する汎用製品となり、BlackBerry端末独自の仕様や、日本独自の仕様は無くなっている。
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日本への参入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/01/12 15:55 UTC 版)
「リサーチ・イン・モーション」の記事における「日本への参入」の解説
日本法人はリサーチ・イン・モーション・ジャパン株式会社(Research In Motion Japan Limited)。 ドコモを通じ、同社製のモバイル情報端末BlackBerry 8707h、BlackBerry Bold、BlackBerry Bold 9700、BlackBerry Curve 9300、BlackBerry Bold 9780や企業向けサーバであるBlackBerry Enterprise Serverの販売を行っている。 また日本で独自の仕様としてはドコモのキャリアメールであるiモードメールに対応させるべく、当初はiモード.netを利用し、2010年には(spモードメール)に対応させ、iモード絵文字なども利用可能となっている。
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