日本の皇室への見解
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 16:19 UTC 版)
2019年2月13日、朝日新聞のインタビューに応じ、文喜相国会議長による天皇への謝罪を求める発言を「日本人の感情は理解するが、文氏の発言は天皇に元慰安婦を慰問してほしいという趣旨だった」と説明。「天皇は日本の象徴。韓国人は戦争の主犯が天皇だと思っている」との見解を述べ、文喜相の発言を無礼と批判した河野太郎外務大臣に対して「日本の外相こそ無礼」と反発、山東昭子参院議長が東京で開催されたG20国会議長会議で文喜相に歓迎の態度を示さなかったことに対しても、「そうしてはいけない。なぜそうしたのか分からない」と述べ「外交的欠礼」と批判した。2019年10月には韓国KBSのラジオ番組で「韓国では“日王”と呼ぼう」と発言もしている。
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